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WEBライターは時間を売っているのか?それとも記事の質を売っているのか?

お金のこと   274 Views

WEBライターって弱い立場でも
強い立場でもありません。

筆者自身も外注さんに記事を作成してもらい
ブログに投稿をしていることもありますが
格下としてみたことは一度もないのです。

 

ただ、「忙しい」ということを理由に
報酬単価を上げてほしいというのは少し違いますよね。

 

報酬単価を上げてほしい場合は
それなりに言い方というものがあります。

本記事では、稼げないライター時代の
筆者の経験談と発注者側から「報酬単価を上げましょう」
言われる方法をお伝えしていきます。

 

稼げないライターは時間を売っている

 

今でこそ、外注さんに記事を書いてもらい
ある程度育ってきたブログを売却することで
成果を得ていますが、私は元々、ライターをしていたのです。

2020年に完全にフリーランスとして
WEBライターとして仕事をすることにしました。

 

 

当時の私は「時間を売る」というのが
WEBライターの仕事だと本気で考えていたのです。

筆者はブログを作成したりアフィリエイトで成果を出した経験もあるので
記事作成には自信があります。

 

そういう経験を、クラウドソーシングサイトのプロフィールに記載し
発注者の求人に応募しまくりました。

とくに自動車系の記事作成については
報酬単価が高いので、自動車系の記事作成ばかり狙ったものです。

 

 

しかし、私が売っていたのは記事の質ではなく「時間」を売っていたので
徐々に仕事がなくなっていきました。

同じ発注者から記事を依頼されることは
ほとんどなくなり、仕事がなくなっていったのです。

 

 

 

ニャン太

今は発注者側なんだけど
WEBライターの人と少し話の食い違いで
少しショックを受けています。

余り僕が言うと、発注者側としてしか見られていないから
何を言っても無駄だと思ったので
話をあまりしないで、縁を切ってきました。

師匠なら、どういう助言を与えていましたか?

 

 

医療牛

こんばんは!医療牛だよ♪

まあ、考え方としてはWEBライターは
時間を売っているというのも
あながち間違いではないんだよね。

でも、時間だけを売っている状態を続けると
ニャン太さんのように誰からも相手にされなくなっちゃうよね。

僕なら、あえて助言はしない!

そういうのは、自分で気が付くからこそ
人は成長するもんなんだよ。

 

 

画像下の名前

そうなんですね。

師匠は甘いところもあるけど
厳しいところはしっかりと厳しいんですね。

参考になりますぅ・・・

 

報酬単価を上げてもらうための秘策とは?

 

WEBライターをしていると、確かに「報酬単価を上げてほしい!」って
そう思う時もあります。

でも、忙しいという理由だけで
報酬単価を上げてくれる発注者は
筆者は見たことがありませんし出会ったこともありません。

 

 

おそらく、某大手クラウドソーシングの中では
いちばん優しくて甘い発注者だと思われます。

だからこそ、「忙しい」という理由だけで
WEBライターは報酬単価を上げてもらえると思ったのかもしれません。

 

しかし、筆者が望んでいたのは「忙しいから」ではなく
「どれだけ努力をしているのか」など、報酬単価を上げるためのメリットを述べる必要があります。

つまり、WEBライターが報酬単価を上げてほしい場合は
発注者にとってメリットとなるようなことを条件に
意見をしないと、なかなか報酬単価を上げてもらえません。

 

 

まして、記事の質が悪い人の場合は
この「発注者のメリット」を重視して要望しないと単価アップは無理でしょう。

筆者も某クラウドソーシングで「時間を売っている」「忙しいから報酬単価を上げてほしい」と言われても
さすがに、それだけでは報酬単価を上げる理由にはならないのです。

 

 

たとえば、たとえばですよ。

会社で「忙しいから給料上げてほしい」といえば
給料を上げてもらえますか?

 

確かに、忙しいと残業や休日出勤などで
給料は上がった感じがしますが時給は同じですよ。

さらに、会社で「忙しいから給料上げてほしい」と上司に言うと
じゃあ、お前は会社のためにどんな結果を出せる?」と質問を受けるはずです。

 

簡単に「給料を上げてやるよ」と言われた場合は
それだけのメリットがある社員でしょう。

でも、全く仕事ができないとか普通に仕事をしている人に対して
おいそれと、会社は給料を上げてくれないのです。

 

 

これを、WEBライターに当てはめれば
報酬単価を上げてもらうためには
発注者のメリットとなることを条件に話を進めていけば良いのです。

ただ、筆者がWEBライターをしていたころは
筆者が言わなくても発注者のほうから「報酬単価を上げますね」と言ってきたものです。

 

 

その理由は、筆者は時間を売っていたのではなく
「発注者のメリット」を売っていたからです。

さらに、上級レベルになれば「発注者の向こうにいる、訪問者のため」となります。

 

それらは、最終的に「記事の質」となります
ここではわかりやすいように「発注者のメリット」と表現しました。

 

ただ、稼げないライターと稼げているライターの違いは
考え方の違いでもありますし、稼げているライターは
時間を売っているわけではないということですね。

筆者もWEBライター時代は、それほど稼げていませんでしたが
発注者のメリットになるように頑張って記事を執筆していました。

 

報酬単価に関係なく誠意をもってWEBライターの仕事をしていれば
自分で言わなくても自然と報酬単価は上がっていくものですよ。

 

まとめ

報酬単価を上げてほしいという事を
過去に何度か言われたことがあります。

しかし、そういう人に限って記事の質は最悪。

 

 

筆者が半分以上編集をしてもOKを出していることを
「報酬単価を上げてほしい」と言っている人は知らないのでしょう。

時間を売っているという割に
筆者は時間を買っている気分がしないのが謎ですね。

れって、ビジネスとして成立しているんですか?!

 

 

編集する手間を考えれば
そういう外注さんには消えてもらうほうがメリットが大きい。

筆者は、そう判断しました。

 

雑用もちゃんとこなせない人に
まともな報酬を与えてもらえるなんて言うほうがおかしいのです。

 

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