タッチタイピングは30代からでは覚えられない?

タッチタイピングに関して、年齢を気にする人もいます。
タッチタイピングは、若くても年配でも覚える人は、すぐに覚えてしまいます。
実体験を基に、30代からはタッチタイピングが出来ないのかどうか、説明をしていきます。
タッチタイピングは年齢は関係ない!
タッチタイピングは、年齢は関係なく極めることが出来ます。
筆者は30代後半から、タッチタイピングを練習しました。
独学ではありますが正しい指の使い方などは、ネットやタイピングゲームなどで学んだのです。
最近のタイピングゲームは、各指が担当するキーをわかりやすく教えてくれるので本当にありがたいです。
タッチタイピングが出来るようになる前までは、「タッチタイピングなんて出来るわけがない」と筆者は思っていました。
ですが、そんな筆者でも当時30代後半だったにもかかわらず、タッチタイプが出来るようになっているので誰でも出来るはずです。
まず、覚えることが出来ないということを、年齢のせいにして逃げないでいただきたいです。
ゲームをしてキーの位置を覚えよう!
人は楽しい事ならすぐに覚え、嫌なことは中々覚えようとしません。
たとえば、格闘ゲームなどでは、難しい必殺技のコマンド入力は、誰でも簡単にコントローラーを見ずに出すことが出来ます。
筆者も、昔ストリートファイターⅡをプレイしていた頃は、主人公の「リュウ」を使ってました。
難しい必殺技コマンドもたくさんあり、「昇龍拳」などは結構練習したものです。
そういえば、主人公と同じ技を持つ「ケン」がいましたが、昇龍裂破と言う大技を出すのは、非常に苦労させられたものです。
そういう格闘ゲームをプレイしている人は、一切コントローラーを見ないで技を出しています。
つまり、楽しいと思われるゲームは、すぐに頭に入り体で覚えることが出来るのです。
これを、タイピングでも活かすことができれば、タッチタイピングは余裕で習得できますよね。
つまり、タイピングゲームをプレイして、タッチタイピングを覚える方は良いということです。
楽しくタイピングをするために最適なゲームは、以下のページで紹介しているので参考にしてみてくださいね。
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30代の頃より40代の頃がタイピングが速くなった
ネット情報を見てみると、40代を超えてタッチタイピングが遅くなったという声もあります。
しかし、筆者の場合は30代の頃よりも現在のほうが、タイピングスピードは速いです。
まだまだ、スピードを上がるように、練習をしていきます。
タッチタイピングで重要なのはスピードではなく、ミスタイプが少なくタイピングが出来るようになることです。
つまりミスタイプが少なくなれば、自然とタイピングも早くなりますよ。
ミスタイプと正確にタイピングをしたときの比較動画を、作成したのでよろしければ見てくださいね。
まとめ
タッチタイピングは年齢に関係なく、習得できます。
タッチタイピングの速度を上げるには、ミスタイプを少なくすれば速度は自然と上がっていきます。
本来のタッチタイピングの目的は、スピードではなく正確にタイピングすることにありますからね。
タッチタイピングの速度を上げるには、タイピングゲームなども利用すると良いでしょう。
筆者もタイピングゲームを何度もプレイして、今も練習をしています。
現在も人に言えるくらい速くはないので、タイピングが速くなるように現在は我流で見つけている最中です。
最初はルールを守り、慣れてきたら自分のやり方を徐々に試していき、最終的には完全に我流でやりやすいようにタイピングしていきます。
そのほうが、タイピング速度が、上がりやすいかもしれませんからね。

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