痩せたい人のダイエット情報

ダイエットをしてリバウンドをしてしまう理由とリバウンドしにくくする方法

 

20代の女性がダイエットをして成功をするには
食事や運動などの方法があります。

 

20代女性がダイエットをするときに
どうしてリバウンドが多いのかやダイエットで失敗する
3大要素とは何かについて紹介をしていきます。

 

 

なぜ20代のダイエットでリバウンドが多いのか?

 

 

ダイエットで最もリバウンドする原因というのは
無理な減量ダイエットをした場合です。

 

たとえば、糖質制限ダイエットをして
短期間で無理に痩せようとするとリバウンドしてしまいます。

 

 

栄養素の中でも一番初めに消費されるのが
糖質で次に脂質とタンパク質という順番になっています。

 

その、糖質を抜くことで脂質の消費を激しくさせて
短期間で痩せるというのが糖質制限ダイエットなのです。

 

 

糖質制限ダイエットは効果が非常に高いので
一時期はテレビでも紹介されるほどでした。

 

ですが、糖質制限に関しては専門家の意見も
真っ二つに分かれるくらい、まだ確立していない副作用もあるのです。

 

 

それは、人にとって重要なエネルギーである糖質を抜くことで
貧血や甲状腺機能の低下、白血球の減少による免疫力の低下が報告されています。

 

糖質制限ダイエットをした人の中には
糖質を制限したことがなかくて
いきなり糖質を抜いたことにより過度のストレスが溜まった人もいます。

 

 

そのため、暴飲暴食をして
リバウンドをしたという人もいるようです。

 

糖質制限ダイエットは適切な方法で行えば
全く危険でもなんでもありません。

 

 

糖質を急に吸収できないことで脳にまで
栄養が位置届かずに頭がボートっとするという症状もでることもあるようです。

 

糖質制限ダイエットは、無理をしない範囲で行い
体調が悪いと感じたらすぐにやめるようにしましょう。

 

 

同じ20代でも基礎代謝量は違う!?

 

 

20代のダイエットで失敗する理由に関しては
基礎代謝の低下にあるのではないでしょうか。

 

確かに、20代は基礎代謝は高いですが
一定の年齢に達すると徐々に低下していきます。

 

 

30代近くになるとピークは完全に過ぎているので
徐々に太りやすい体質に変化していくでしょう。

 

20代ではあまり基礎代謝の低下は気にする必要はないですが
実は、10代が基礎代謝のピークで、その後は徐々に低下していくのです。

 

 

適度に運動をしている人の場合は
基礎代謝量は高いですが余り運動をしていない人は
同じ20代でも基礎代謝量は低いです。

 

20代だから基礎代謝量が高いというわけではなく
人によっては20代前半でも30代に近い基礎代謝量の人もいるでしょう。

 

 

つまり、基礎代謝量は同じ年齢でも
全く違う場合が多いということです。

 

その理由は、運動をしているのかしていないのかによっても
大きく異なってくるからです。

 

 

なので、同じ年齢でも
太りやすい人と太りにくい人がいるのです。

 

ただ、運動も食事制限もしてないのに
太りにくいという人もいますが極稀ですね。

 

 

リバウンドをしにくくするための方法

 

 

リバウンドをしにくくするには
基礎代謝量を揚げるということが大切です。

 

基礎代謝量は筋肉が付けば上がりますし
筋肉が落ちていけば低下していきます。

 

 

なので、ダイエットの筋トレは基礎代謝量をあげるために行うのであり
筋肉を鍛えるためではないということです。

 

 

 

まとめ

 

 

ダイエットと言えば数字ばかりを気にする人は多いですが
ボディラインについて気にする人はかなり少ないです。

 

好きなものを我慢してストレスを貯め続けていると
きれいに痩せることができにくいです。

 

 

程よく自分へのご褒美を儲けることで
楽しく体型をキープすることができるのです。

 

つまり、ダイエットをしてリバウンドしてしまう理由は
無理な食事制限をしてしまうということです。

 

 

さらに、基礎代謝量が低下していくことでも
リバウンドしてしまうので基礎代謝を上げるために
筋トレもしておいたほうが良いでしょう。