給付金10万円の使い道は？子供にも与える人が少ない理由
給付金10万円の申請書が送られてきたので
必要事項を記入して、必要な書類を添付し郵送しました。
これで、いよいよ、10万円が給付されるわけです。
今回は、筆者なら10万円は何に使うのかや
子供にも10万円を渡すのが正解なのかについて紹介をしていきます。
Contents
給付金10万円の使い道は何が良い？
筆者の給付金10万円の使い道は
動作が馬鹿みたいに遅いパソコンを解雇して
新しい新パソコンに買い替えるという事です。
解雇されたパソコンには、次の雇先で
ぜひ、頑張ってほしいものです。
現在のパソコンの解雇が決まり
新パソコンを入社させる準備は着々と進んでおります。
基本的に、生活に困っているなら
生活費にするのが一番でしょう。
でも、生活に困っていないなら無理して貯金をするよりも
経済を回すという意味で、お金を使いましょう。
「何があるか分からないから、俺は貯金するよ」
「お金が入るとすぐに使いたがる人がいるけど、ああいう人は常にお金に苦しむだろう」
そう考える人もいるかもしれませんが
貯金をするという行為が正解というわけではありません。
自分がどう使うかは自由ですし
「○○に使いたい」という目的があるなら使ったほうが良いでしょう。
我慢は、ストレスの元です。
給付金の10万円は生活が苦しいだろうから
生活費にしてくれという政府から給付されるお金だ。
ありがたく使うんだぞ。
未成年の子供にも10万円は渡すほうが良い？
生活が厳しくなくても、子供に渡さないケースのほうが多いのではないでしょうか。
- 子供の将来を考えて貯金をする
- 子供の養育費に置いておく
- 10万円は当分の生活費にする
未成年の子供がいる場合は
以上のような方法をとる過程は非常に多いかもしれません。
生活に厳しい場合は、渡さないという選択肢も仕方ないでしょうね。
生活に厳しくない場合は未成年の子供に10万円を渡す？
結論から言えば、渡す人はかなり少ないでしょう。
ネットの意見を見てみると・・・
そういう意見が、非常に多いですが
どの意見も腹黒い裏があるように思えてなりません。
未成年の子供のことを考えたり
生活のことを考える人間が言う言葉じゃないですね。
ちょっと聞いてよ。
うちのチビ（小学3年生女子）が
給付金10万円よこせっていうのよ！
そんな子供に育てた覚えないのに
誰に似たのかしらね！
とはいっても、今の生活は厳しくないのよ。
でも、小さな子供に10万円の大金って
教育に悪いじゃない？
お金の教育って、知ってる？
日本ではお金というイメージはかなり悪いし
何もないのに大金が手に入るのは
かなり後ろめたい気分になるよね。
理由は、幼少期からお金の教育ができていないから。
お金の動きを、給付金を使って
ガンガンおぼえこませよう♪
お金の教育ができていない人は身を亡ぼす！
「ねぇ、いつになったら給付金10万円はいるの？」
そのように未成年の子供が
何処から聞いたのか、質問してきたらどうしますか？
もし、生活が厳しくないなら
お金の教育をしてみてはいかがでしょう。
大人になれば当たり前のように生活をするために
社会に出て働きます。
しかし、多くの大人たちは幼少期に
お金の教育を受けていないのです。
筆者はお金の教育を親から徹底的に学ばされ
現在に至っています。
なので、お金の重要性や使い道を知っていますし
出し渋るべき部分はどこかやお金を使うべき部分がどこかを知ってます。
貯蓄だけをするのはお金の使い方がへたくそ
大金を手にすると、必ず貯蓄するという人は
10人中5人はいるかもしれません。
しかし、貯蓄をするというのは賢いやり方だと思われがちですが
全くそうではありません。
お金を貯蓄するという行為は、将来的に見ても
やっていけそうな気がしますが、それは単なる恐怖心から貯蓄しているだけです。
つまり、本当のお金の使い道を知らない人です。
貯蓄だけをする人が多くいれば、経済が回らないので自分は良いですが
周囲が徐々に滅んでいくと言っても言い過ぎではありません。
未成年の子供にはガンガンお金の教育をすべき！
未成年の子供には、ガンガンお金の教育をすべきです。
たとえば、人生ゲームなどが
もっともお金について学べるゲームと言われています。
お金の流れを掴むことができるので
本物のお金を使わないお金の教育といえます。
子供とのコミュニケーションも図れたりして
かなりメリットが大きいといえます。
未成年の子供に給付金を利用したお金の教育はこうする
未成年の子供にお金の教育をする場合は
実際に働かせるという事も大切です。
とはいえ、コンビニのバイトをさせるのはマズいので
庭の草抜きや風呂洗いなど、手伝いをさせることでお金を与えるようにします。
「手伝いにお金が付いてくるのは、あまり良い気がしない」
そう考えるかもしれませんが
我々も会社で働きお金をもらっているじゃありませんか。
そう考えると、働かないとお金がもらえないという事を
幼少期から学ぶことができるようになるのです。
お小遣いを与える日を作る
手伝いにお金が付いてくるというのが
あまり気が進まないなら、お小遣いを上げる日を作るのも良いでしょう。
最初は無駄遣いしてしまうかもしれませんが
お金の使い方に口出しをしないようにしましょう。
さらに、お金を管理することを幼少期から学ばせ
何に使ったのかを管理させます。
お金の管理をさせないで
お小遣いを渡すのでは意味がありません。
何も管理なしでお小遣いを渡すのは
お金の教育ではありません。
うちのチビの人生が大きく狂ってしまいそうだわぁ。
いやいや、1000円ずつ小出しで良いよ。
貯金するか一気に使い切るのかは
本人次第だから口出しはしてはいけないよ。
ただ、普通にお小遣いを上げていると
何もしてなくてもお金はもらえるものと思うから
何かさせたほうが良いかもね。
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