ゲーミングモニターの1msはすごいのか?MSI製Optix G24 Seriesを実際に買ってみた
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ゲーミングモニター「MSI製Optix G24 Series」を
実際に買ってみました。
とはいうものの、筆者はデスクトップパソコンが長いことなかったので
モニターがなかったので、ゲーミングモニターも
デスクトップパソコンとともに別で買ったのです。
実際に買ったデスクトップパソコンのレビューは
以下のページで読むことができます。
↓↓ ↓↓
フロンティアデスクトップパソコン(FRGAH370)のレビュー
このページでは、ゲーミングモニターとは何かや
1msとは何かなどを紹介するとともに勝ったモニターのレビューをしていきます。
Contents
そもそもゲーミングモニターって何?
ゲーミングモニターは、ゲームをプレイするときに
快適な画質に近づけたり反応速度を上げたりして
快適にプレイをするための性能を備えたモニターを言います。
一般的なモニターとの違いは
「表示遅延の少なさ」「動きの滑らかさ」です。
とはいえ、ゲーミングモニターは画質が良いので
文章作成や画像編集、動画編集などにも最適です。
一番ゲーミングモニターの能力を発揮するのは
動き回るゲームでしょう。
しかも、レースゲームやサバイバルゲームの場合は
一瞬の動きが勝利に導かれるか敗北するかなので
細かい動きや滑らかな動きは必須なのです。
にゃんた:ゲーミングモニターを買う場合は
表示速度に重視して買ったほうが良いよ。
ゲーミングモニター1msとは?
ゲーミングモニターを選ぶときに「1ms」とか「144Hz」など
専門用語が登場します。
まず、「1ms」は簡単に言えば
応答速度のことです。
例えば、赤から次の画面の青に変わるまでの時間が
応答速度ということになります。
通常の値段が安いゲーミングモニターは
「1ms」を採用していますが高額になると0.5msという
ハイスペックなゲーミングモニターになります。
応答速度が早ければ早いほどドットの色の切り替えの速度が速くなり
残像が発生しにくくなります。
素早い動きがないネットゲームなら
問題は全くありませんし応答速度を気にする必要はないでしょう。
しかし、素早い動きを要求するゲームの場合は
応答速度が高いほうが勝利に導かれやすくなります。
ゲーミングモニターの「144Hz」ってどういう意味?
ゲーミングモニターの「144Hz」とは
リフレッシュレートの数値です。
リフレッシュレートとは
画面をどれくらいの速さで書き直すかという数値のことです。
通常のモニターは「60Hz~75Hz」ですが高額なゲーミングモニターになると
「120Hz~144Hz」までの性能を持ち合わせています。
筆者が買ったゲーミングモニターは「75Hz」で
「1ms」の性能を持っています。
筆者が買ったゲーミングモニターは激安商品なので
それほど高い性能は持っていません。
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そもそも、僕は金持ちじゃないから
高いゲーミングモニターは買うことができないんだよね。
せいぜい、モニターにかけられるお金は
1万4千円が限界だよ。
性能の高いモニターでゲームをプレイしたら
どれだけ快適に遊べるんだろうね。
MSI製Optix G24 Seriesを実際に買ってみた感想
MSI製「Optix G24 Series」を実際に買ってみたんですが
画面が反り返っているモニターは初めてで
最初はかなりビックリしました。
土台を取り付けるときに「やってはいけない方法」で
土台を取り付けてしまったのです。
でも、製品は故障も何もしていなくて
不都合がないので一安心です(汗)
セット内容
- 説明書らしきもの
- 土台(2個)
- HDMIケーブル(1個)
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土台を取り付けるときは
発泡スチロールの上で作業をするのが正解だぜ。
発泡スチロールから取り出して
床越しで取り付けるやつがあるか!
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土台を取り付けてから
説明書らしきものに注意書きで
発泡スチロールに入った状態で土台をつけろって書いていたよ。
それを知らないで、普通に取り付け作業をしてしまい
ちょっとだけ焦ったよ。
画面が反り返っているから画面の中心に
圧がかかるから故障しやすくなるんだろうね。
まあ、知らない人間が取り付け作業をすると
こんなもんさ。
実際にオンラインゲームをプレイしたり動画を見たりしてみた
実際にゲーミングモニターで
オンラインゲームや動画を見てみました。
まあ、画像のネットゲームは
サービス終了していますけど・・・
どんな変化があるのかを
それぞれ紹介をしています。
オンラインゲームをプレイしてみた結果は?
嘘みたいな本当の話ですが
これまで見えなかった表示が見えるようになりました。
荒野行動の場合はパラシュートで降りるときに
ノートパソコンの画面では地上の建物が見えてませんでした(東京マップを除く)
しかし、ゲーミングモニターの場合は
地上の建物が見えるようになったのです。
さらに、遠くの敵もスコープを利用しても
これまで見えなかったのですがゲーミングモニターを使用すると
かなり遠くの敵が見えるようになりました。
つまり、これまで見えなかったものが
ゲーミングモニターのおかげで見えるようになったのです。
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コメント欄に
「嘘つき」って言われそうな情報だぜ。
本当に、そういうことがあったのか
明確に俺にも教えてくれよ。
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ノートパソコンの画質は明らかに粗悪なもので
雑な画質なのかゲームで見えないものが多いんだよね。
基本的に、僕が使用しているノートパソコンが基準なので
「嘘つき」って言われても、嘘じゃないよっていうしかないんだよ。
基本的に、普通のモニターでも見えるものが
僕のノートパソコンだけが見えていないのかもしれない。
そう考えると、確かにほかの人からは
嘘つきっていうことになりそうだよね。
動画を見たときの映り方や画質はどうだったのか?
正直に言えば、画質が良くて普通のモニターには
戻ることができそうにないです。
確かに、大げさに聞こえるかもしれませんが
画質の良さはノートパソコンのディスプレイと比べて
かなり良いという評価を、筆者は出させていただきます。
まとめ
ゲーミングモニター「MSI製Optix G24 Series」は
ゲームモードや映画鑑賞モードなどやクリエイターモードなど
いろいろなモードを選ぶことができます。
なので、ゲームだけではなく文章作成をする場合も
モードを切り替えるだけで目に優しいモニターになるのです。
筆者の場合は、常にゲームモードにしています。
なぜなら、文章作成の仕事が完了したら
ゲームをプレイするので、いちいちモードを切り替えるのが面倒だからです。
デスクトップパソコンも、モニターと一緒に買いました。
買ったデスクトップパソコンのレビューは
以下のページで紹介しているので読んでみてくださいね。
↓↓ ↓↓
フロンティアデスクトップパソコン(FRGAH370)のレビュー
![](https://kilito.biz/wp-content/uploads/2020/01/螺旋.jpg)
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こういう数値的なスペックを説明すると
「○○○Hzのモニターのほうが快適だぜ」とか
言い出すやつも出てくるよな。
基本的に、このページは自慢話をしているわけじゃないってのが
そういうサルにはわからないのかもしれねぇな。
とにかく、性能の高いゲーミングモニターは
値段が高いってことだけは間違いない!