【エレコムキーボード】TK-FBM119KBKのレビュー!Bluetoothの反応は?

ケーブルが邪魔なので無線のキーボードを探していたところ
エレコム製のキーボード(TK-FBM119KBK)を買いました。
本記事では、エレコム製のキーボード(TK-FBM119KBK)のレビューと
実際に使った感想などを紹介していきます。
Contents
エレコムのキーボードTK-FBM119KBKを使った感想
エレコムのキーボードTK-FBM119KBKを実際に買いましたが
箱を開けてキーボードを取り出したら説明書みたいなものが登場しました。
箱の裏側などに説明を記載することもありますが
キーボードを取り出すと見れる説明書もユーモアがあって良いですね。
実際に、エレコムのキーボードTK-FBM119KBKを
使った感想を紹介していきましょう。
キー配置は?
エレコムのキーボードTK-FBM119KBKは日本語配列なので
英文字と日本語がキーに印字されています。
キー配列は92キーあり、テンキーレスの小型キーボード。
キーを押した感覚はパンタグラフ方式のキーボードみたいに感じますが
実際はメンブレン方式のキーボードです。
エレコムのキーボードTK-FBM119KBKはキーストロークが「2.5mm」なので
それなりに高速タイピングができるのがうれしいです。
キーピッチは「19.0mm」で、とくにタイピングが
やりにくいということはありません。
久しぶりの小型キーボードなので
少し違和感は感じますが、慣れてしまえば
特に問題なくタイピングができるでしょうね。
ただ、「Fn」キーが見にくい印字方法なので
ペアリングするときにキーを探し回らないといけないかもしれません。
どうして「Fn」キーだけをブルーの印字にしたのか
などでしかありません。
黒地にブルーの印字は見にくいし
何が書いているか老眼に差し掛かっている筆者には分かりにくいですね(苦笑)
つまり、キー配列は悪くないので
タイピングはやりやすいということです。
しかし、「Fn」キーが見えにくいので
白の印字にしてほしかった以外は不満はありません。
タイピングはやりやすい?
先ほども少々触れましたが
タイピングはやりやすいです。
キーピッチも「19.0mm」で程よい間隔だから
サクサクとタイピングができますよ。
キーストロークが「2.5mm」というのは
メンブレン方式の中では、ショートストローク寄りではないでしょうか。
おかげで、タイピング速度が、向上したような錯覚を起こしています(笑)
しかし、エンターキーが大きいけど
エンター周辺のキーは小さいのでミスタイプが減りますね。
エレコム製とALLONE(アーロン)製のタイピング音を比較
筆者はALLONE(アーロン)製キーボード(ALG-GUSBKK)を
半年間使い続けていました。
ただ、ノートパソコンのUSBポートの空きが少ないため
Bluetooth方式のキーボードを探していたのです。
そこで見つけたのが、エレコム製のキーボード(TK-FBM119KBK)でした。
ALLONE(アーロン)製キーボード(ALG-GUSBKK)は
打鍵音を抑えた静音設計なので普通のキーボードよりも静かです。
エレコム製のキーボード(TK-FBM119KBK)とタイピング音を比較したところ
ALLONE(アーロン)製キーボード(ALG-GUSBKK)のほうが音は静かでした。
とはいえ、どちらも気になるほど
打鍵音はしないので、静音性を求めるなら
どちらを買っても後悔はしないでしょう。
【エレコム製とALLONE(アーロン)製のキーボード】大きさを比較
フルキーボードとテンキーレスの大きさを比較するのは
本当に間違っていますね(笑)
ただ、どれくらいのサイズかが「写真で伝わればいいなぁ」と
そう思ったので大きさ比較をしてみました。
実は、以前に買ったキーボードマットが
ALLONE(アーロン)製キーボード(ALG-GUSBKK)でははみ出していたのです。
フルキーボードなので、それは仕方ないでしょう。
エレコム製のキーボード(TK-FBM119KBK)は
テンキーレスなのでキーボードマットの枠内にちゃんと収まりました。
マウスも普通に使えるので
フルキーボードのときみたいに使いにくさは感じません。
TK-FBM119KBKのBluetoothは反応は良い?
エレコム製のキーボード(TK-FBM119KBK)でタイピングゲーム「寿司打」で
少し遊んでみました。
結論を言えばBluetoothの反応は、若干鈍いです。
タイピングした数秒後に
文字が入力される感じになる場合があります。
タイピングゲームの場合は少し遅れても良いのですが
記事作成の仕事の場合は遅延はないほうが助かりますね。
つまり、若干ではありますが
遅延を感じることがあるということです。
【エレコムキーボード】TK-FBM119KBKの重量は?
エレコム製のキーボード(TK-FBM119KBK)の重量は、「約455g」です。
ALLONE(アーロン)製キーボード(ALG-GUSBKK)と比べると手で持った感覚ですが
エレコム製のキーボード(TK-FBM119KBK)のほうが重量が重い感じがします。
ALLONE(アーロン)製キーボード(ALG-GUSBKK)がゲーミングキーボードだということで
筆者はメチャクチャビックリしています。
なぜなら、ゲーミングキーボードの大半は
重量が重くタイピングをしていてもキーボードが動くことがなかったからです。
エレコム製のキーボード(TK-FBM119KBK)の場合はタイピングをしていても
全く動かないので、使いやすいキーボードだと思っています。
ただ、キーストロークはALLONE(アーロン)製キーボード(ALG-GUSBKK)のほうが
かなり深い感じがしていたので、素早いタイピングは不可能だったように感じます。
しかし、エレコム製のキーボード(TK-FBM119KBK)を使うようになってからは
タイピングもかなりやりやすいですし、キーボードも使いやすく感じるのです。
まとめ
これまで、ロジクール製のキーボードを中心に
買ってきたのですがエレコム製は、本当に久しぶりでした。
エレコム製のキーボード(TK-FBM119KBK)はテンキーレスなので
コンパクトサイズなのです。
コンパクトサイズということは、場所もそれほど取らないし
邪魔になることもありません。
しかも、Bluetoothで使用できるので
ケーブルが邪魔になるということもないのもありがたいです。
これまでケーブルが邪魔に感じていたので
無線になったことでケーブルが引っかかったりしないので良かったと思っています。
不要なキーがそぎ落とされているので
キーボードの練習にも使える感じです。

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