ユーチューバーは楽な職業なのか？！実際に動画を作成した１年を振り返る

ユーチューバーは楽な仕事だと
そのように思っている人は少なくないようです。

どんなにつまらない動画でも最低30分ほどかけて
編集をしています。

筆者も過去に動画をアップしていたことがありましたが
かなり大変な作業だったことを思い出します。

今回は、ユーチューバーは楽なのかどうかについて
実体験をもとに紹介していきます。

過去に１年間動画を作りまくったころの話

筆者は今から3年ほど前にパソコン系の動画を
毎日アップしていたことがありました。

今はIDとパスワードすらわからない状態ですが
当時は一生懸命動画作成に明け暮れていたのです。

まず、ユーチューバーは大変な仕事です。

決して、楽な仕事ではなく
ターゲットを決めて動画編集をしていくのは
かなり難しい作業なのでした。

筆者もターゲットを決めて動画をアップしていましたが
動画が有名になっていくにつれて、アンチコメントも増えていったのです。

筆者の場合はアンチコメントに耐えきれず
逃げたのですが、そういうメンタル面も
ユーチューバーになるなら鍛える必要があると思われます。

あまり更新していないけど車系の動画も
いくつかにゃん太はアップしていたよね。

最初のころはOPとEDがあったけど
今はないみたいだね。

OPの作成は１回作れば後は
コンテンツの編集だけだからOPとEDの作成は
１回限りだから楽なんだよね。

でも、コンテンツ内容の場合は不要と思われる部分を
しっかりと見極めてカットしていく必要があるんだよ。

誤って面白い部分をカットしてしまうと
それだけで視聴率は下がってしまうんだよ。

そういえば、ユーチューバーといえば
過激な動画が人気だったみたいだけど
今でもそういう動画があるのかな？

ユーチューバーは自分の好きなことをして
楽に稼いでいると思っている人も中に入ると思うよ。

過激な動画で人気を得たとしても
それは、その人の実力ではないよ。

確かに、発想自体はその人が考えたのかもしれないけど
将来的なことは一切考えていない場合が多いよ。

例の「ドローン少年」と呼ばれていた人は
今はさびれたユーチューバーと化しているしね。

もちろん、過激な動画を出していても
計算している人ならどうにでもなるけどね。

たとえば、シ●ターさんとかは
しっかりと考えて動画を作成していると思う。

あの人は頭が良いと思うよ。

ユーチューバーは楽な仕事ではない！

ユーチューバーは、楽な仕事じゃないですね。

動画を作成するのもかなり時間かかりますし
適当な銅なら30分で完成するけど
誰も見てくれないんですよね。

１時間かけてしっかり作成したつもりでも
思ったほど多く見てくれないことも非常に多いのです。

動画には「過激系」「炎上系」「商品紹介系」「レビュー動画」
「情報系」など色々な種類の動画があります。

ユーチューブの規約が変われば
一番に影響を受けるのは「過激系」と「炎上系」ですけどね。

有名になるとニュースで取り上げられますが
名前などは伏せられた状態です。

「商品紹介系」には「レビュー系」も含まれていますが
安定的な視聴率を稼ぐことができる動画です。

ターゲットによっては感謝されたり
参考にしてくれることもあります。

超有名になると、ヤフーニュースなどで
名前と同時に取り上げられます。

まさに、正統派といっても良いかもしれません。

「情報系」の動画もありますが
ニュースなどでは一切取り上げられないし
あまり視聴率が稼げない動画です。

筆者は主に「情報系」の動画を、アップしていました。

真面目系の動画なので学びはあっても
面白味は全くありません。

ジャンルによっては固定したファンを集められますし
ブログなどに誘導させやすいです。

ブログでも使えるので筆者のようなアフィリエイターが
主に情報系動画をアップします。

まとめ

最近は動画をアップしていないのですが
それは、マイクが故障して今はないからなのです。

また、情報系の動画をアップしていき
他と差別化でもしようかと思ってます。

実際、ユーチューバーもアフィリエイターも
楽な仕事じゃないんですよ。

やらない人には、全くわからん話なのです。