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ゲーミングメモリを買ってみた感想!普通のメモリとの違い

ゲーミングメモリというものが
Amazonで販売されていたので買ってみました。

本記事では、ゲーミングメモリを実際に買ってみた感想と
ゲーミングメモリと普通のメモリの違いについて紹介をしていきます。

ゲーミングメモリを買ってみた感想

ゲーミングメモリは、少し高いモデルだと
LEDがメモリの淵についていてパソコンの電源を入れると光るようです。

しかし、筆者のパソコンはフタをしていて
中が見えない仕様なので仮に光っていても見えません(笑)

 

なので、同じゲーミングメモリでも
光るタイプではないモデルを買うことにしたのです。

筆者が買ったメモリはCORSAIR製「DDR4-3600MHz」で
それなりに高速なメモリです。

高速なメモリということで
ドラゴンクエストXのベンチマークテストをした結果が以下の通り。

メモリ取り付け前のベンチマークでは
「17180」でしたが、メモリ取り付け後は「17853」となりました。

メモリ取り付け後と取り付け前では
「673」の差が出たということになります。

 

とはいえ、この違いについて
体感できるほど筆者は敏感ではありませんでした。

違いは、全く分かりません(汗)

ゲーミングメモリと普通のメモリとの違い

お金をケチらなければゲーミングメモリと
普通のメモリの違いは、光るか光らないかの違いにあります(笑)

さらに、ゲーミングメモリはデザインを気にしてか
メモリにはヒートスプレッダが備わっています。

 

普通のメモリにはないヒートスプレッダですが
ゲーミングと名がつけば標準装備になるのでしょうね。

とはいえ、メモリにヒートシンクやヒートスプレッダなど
不要のアイテムなのです。

しかし、デザイン性を気にして販売するメーカーにとっては
ゲーマーにそれっぽいものを売りつけるための小細工が必要なのです。

それが、ヒートシンクやヒートスプレッダというものであり
それらを使うことで自由なデザインを設ける事ができます。

 

まあ、取り付けてしまえば見えないし
メモリは発熱しないので、それこそ意味がないものだと筆者は思うのです。

とはいえ、デザインを気にするユーザーも
少なからず存在しているので仕方ないのかもしれません。

高速メモリを使用すれば処理能力はアップする?

冒頭では筆者がドヤ顔で「DDR4-3600MHzのメモリ買いました」と
記載していますが、「3600MHz」はメモリのクロック数のことです。

DDR4は、メモリを取り付けるマザーボードが
対応している規格のことを言いますね。

 

メモリクロックとは、メモリ自体のクロック周波数のことで
CPUやグラフィックボードにもクロック数というものが存在しています。

メモリクロック数が高ければ高いほど
一度に送れる情報量が多くなるのです。

メモリのクロック数だけが高くなったとしても
体感できるレベルではないといえます。

後悔しないためのメモリの選び方とは?

基本的にメモリには「デスクトップパソコン用」「ノートパソコン用」とあり
さらに細かく、メモリの世代によっても違いがあります。

それらを知っておかないと、間違えたメモリを買ってしまい
取り付けることができず公開することになるでしょう。

 

それでは、メモリを買うためのポイントを
一つ一つ紹介していきます。

メモリはデスクトップパソコン用とノートパソコン用がある

基本的なことでもありますがメモリには
大きく分けて以下のような種類があります。

・デスクトップパソコン用
・ノートパソコン用

 

デスクトップパソコン用のメモリは
「DIMM」と表記されていることが多いです。

ネット通販の場合は写真があるなら
イメージ写真だけでも違いがわかると思います。

ノートパソコン用のメモリは「S.O.DIMM」と表記され
見ただけでも「ノートパソコンに取り付けるやつ」と分かるかもしれません。

ただ、表記がされていない場合は写真を見て
短いほうがノートパソコン、長いほうがデスクトップパソコン。

 

そう覚えておくのも良いかもしれません。

メモリの規格も重要

メモリには「DDR3」「DDR4」「DDR5」など
色々な規格があります。

昔は「DDR2」というものも存在していたようですが
現在は消滅しているように思えるのでDDR2に関しては割愛します。

 

DDR規格は世代ごとにピン数や切り欠きの位置が違うので
互換性はありません。

たとえば、デスクトップパソコン用の「DDR3」規格のマザーボードに
「DDR4」規格のメモリは取り付けができません。

あなたのパソコンに、どんなメモリがついているのか
Speccy」というアプリで確認ができます。

クロック数で選ぶのも良い?

ハッキリ言えば、どうでもいい。

ただ、性能にこだわるならクロック数が高いほうが良いですし
コスパを求めるならクロック数にこだわる必要はありません。

 

メモリクロック数とは「DDR4-3600MHz」という感じで
規格とセットで表記されることが多いです。

単純に、クロック数の数値が高いほど
転送する情報量が多いということになります。

ただ、メモリについては、体感できるほどではないので
クロック数にこだわる必要はないと考える人は多いでしょう。

ただ、メモリに対するクロック数については
気休めで選ぶのも一つだと思います(笑)

いずれにしても体感できるほどではないので
自己満足の世界に近いでしょうね。

 

高速化に一役買うデュアルチャネル

筆者は同じメモリを買うなら、デュアルチャンネルを狙って
メモリを買うことをお勧めします。

デュアルチャンネルというのは、同じ規格で同じ性能、容量を持ったメモリを
2つセットで取り付けるというやり方です。

 

少し高くなりますが、2つセットでメモリを買うほうが
転送速度アップが期待できるでしょう。

たとえば、8GBにするばあいは4GBのメモリを2枚セットで買って
取り付けるという感じです。

16GBなら2つしかスロットがないなら
8GBを2枚買います。

 

しかし、4つスロットがある場合は
4GBのメモリを4枚買って4つのスロットに取り付けるのです。

デュアルチャンネルを考慮して
最近では2枚セットで販売されることが多いですね。

とはいえ、デュアルチャンネルも体感できるほどではないですが
やらないよりもやったほうが良い場合もあります。

ゲーミングメモリを買ってみた感想

結論を言えば、何が変化したのかさっぱりわかりません(笑)

レビューブログとしては
あるまじき言動なのですが・・・

 

ただ、デザインがカッコいい・・・ただそれだけ。

性能に関しては「DDR4-3600MHz」ということで
それなりに転送速度の向上は果たしているはずです。

普通のメモリとの違いは、ヒートシンクが
最初から取り付けられているということでしょうか。

もう少しお金を出せば、LEDがメモリに取り付けられていて
電源を入れると光るというモデルもありました。

いやいや、中が見えないのに光るメモリって(汗)

まとめ

ゲーミングメモリはデザイン性にこだわったメモリであり
性能的には、普通のメモリと何も変わらないように思えます。

性能だけを見れば、同じ性能の普通のメモリも存在しているので
無理してゲーミングにこだわらなくてもよさそうです。

基本的に、メモリとして普通に動作しているので
特に不満になる要素はありません。

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